[日記] ショッピングモールとアプリアイコン

2014/02/5

こんにちは。きんくまです。

家族でショッピングモールに、ときどき行きます。
(どうでもよいのだけど、この間ちらっと聞いたところによると、都内はモールがあんまりないようなので、こういうのは郊外の人だけっぽい。)

で、ブラブラと歩いているときにふと気がついて、「あ、これってApp Storeとかに似てるなー」と。App Storeの部分はGoogle PlayでもWindows Storeでもよいです。ここではアプリストアとしておきます。ようするにショッピングモールだと、

1. 一定のフォーマットで店舗が並んでいる
2. どの店に入るか決めて、入店。店内を回遊。品定め
3. お買い上げ

となっているところをアプリストアに直せば

1. 各アプリのアイコンが並んでいる
2. 各アプリの詳細ページに遷移して(入店)、品定め(スクリーンショットや説明文を読む)
3. ダウンロード(有料の場合はお買い上げ)

という感じなります。

各店舗は、チラシを配ったり、大手はCMを流したりするので、この辺もネットでの宣伝活動(ブログやレビューサイトへ投稿とか、Web広告出すとか)と同じですよね。アプリストアの方がリアル店舗を真似して作ったんだろうけど、なるほどなーと思いました。

それで、以前テレビだったと思うんだけど、リアル店舗だと店の入り口に客寄せみたいのを置くことがあるというのを見ました。客寄せというのは、店に興味を持ってもらい店内に入ってもらうためのもの。極端な話、実際には買わないかもしれないけど、遠くからも目立って、なんだか面白そう。なんだろう、これ?と思わず立ち止まり、中へ入るためのもの。

例えば、やたらでかい熊のぬいぐるみが置いてあるとか、ガラスの器をこれでもかと積んでしまうとか。そういったたぐいのもの。そこまでいかずとも、お店の人が入り口におくのは、その店でその季節一番ウリになりそうな、服だったり雑貨だったりすると思います。

商品って、仮にものすごく使い勝手のよい、良い製品だったとしても、それがほとんど知られてなかったりすることはよくあることです。まず手にとってもらう、興味をもってもらうということは、とても重要なのかなと。その後に、商品そのものに力がある場合は、買ってもらえるだろうし、そうでない場合は出オチというか、また棚に戻されてしまう。店の前を素通りされてしまうことは、その店の存在そのものがなかったことにされてしまうようなもの、、。厳しい現実なのですが、そういうところでリアル店舗の人たちは日々戦っているものと思われます。

ブログなんかでも記事タイトルがすごく重要、ここが決まれば見に来てもらえるっていうのがよく書いてあったりするけど、これも同じですね。
釣りタイトルだったとしても、人に興味をもってもらえる場合は、見に来てもらえるという。もちろん、見に来ても、中の記事が肩すかしな内容だったとして、それが何回も続くと、オオカミ少年のような認識をもたれてしまうので、中身も大事です。

で、アプリストアの場合は、アイコンとスクリーンショット画像がとても重要だなと。最近はスクリーンショットというよりも、画面を使った広告画像になっているので、そこの出来はとても重要だってことですね。特に1枚目。こうしてアプリストアを眺めてみると、各アプリそれぞれ工夫をしています。もともとの見た目が派手なものは、それを活かすように作っていたり、地味目なものはどうしてるかというと、iPhone端末の裏に背景画像を置いて、それをおしゃれな感じにしたり。iOS7でもとりいれられたすりガラスの表現みたいの。部屋の外だか中だかわかんないけど、インテリアっぽいものがぼやけてあるというか。あとゲーム系なんかはすごい工夫してますね。

ストアのスクリーンショットは、アプリ本体のものなわけで、アプリ本体の方のデザインの方も大事だと思います。デザインを優先して使い勝手がおざなりになってしまうのは本末転倒なのですが、ある程度はハッタリというか見栄えというかそういうのは大事だなと。ぱっと見「おっ、これはっ!」となる感じといいますか。まあ、そこらへんの機能性と装飾性のバランス感覚は難しいですけどね。

以前にどこかの記事で、『アプリを作る前に、アイコンとスクリーンショット画像から作って、自分が欲しかったらそのまま作るけど、欲しくなかったら作らない』とかって読んだことがあって(ごめんなさい。どこかの会社さんのインタビュー記事だったと思うけど、どの記事かは失念、、)、この方法は人に興味をもってもらう最初の部分でつまづかないという点では、あってるんだなーと。妙に納得してしまいました。

自分の場合、実際にものを作る側の立場なので、ものを売る側のことを軽視していまいがちかなと。「良いもの作ったんだから、ほっといても売れるだろー」みたいな楽観論といいますか。売る側の人たちは、「いかに売れるか」と日々アイデアを出したり、工夫して頑張っているわけで、この辺のことを考えることも大事だよなと思いました。

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