[iOS] 日課 / 習慣 / ルーチンワークを記録するiPhoneアプリHabit Keeper 1.60をリリースしました

2013/07/3

こんにちは。きんくまです。

おととい、ブログに申請の記事を書いたところでしたが、昨日の朝審査が通りまして、無事1.60をリリースできました！
ちょっと前まで審査に1週間ちょっとかかっていたので、最近はApple側の審査体制が素早くなったのかもしれないです。すごいぞApple！

さて、Habit KeeperのApp Storeへのリンクです。
>> 日課や習慣をサクサク記録！- Habit Keeper

前に今回のアップデートの機能について解説したことがあったのですが、リリース記念にもう一回書いちゃいます！

前の記事
>> [iOS] Habit Keeperが有料+無料合わせて合計1万ダウンロード超えました

今回のアップデートの概要

1) 各日課ごとのアラーム
2) 1日のはじまり時間設定
3) CSV書き出し
4) SNS（Twitter, Facebook）投稿　（各日課カレンダーとグラフ画面から）

1) 各日課ごとのアラーム

日課ごとにカレンダー.appを利用してアラームをつけられるようになりました。
Habit Keeperはリピートタイプが3種類あります。曜日 / ○日ごと / ひと月のうち○日です。
で、それをカレンダーの繰り返しに指定してアラームをつける機能です。

iCloudカレンダーにひもづけると、同期している端末からピロピロ♫　ピロピロ♫と鳴りますです。

そういえば使い方の話として、自分が最初にこのアプリ作ったときは、英語の勉強の記録つけたいなー。みたいのがあったので、そういう習い事系の用途を想定していました。
ですが、以前いただいたメールの中には、仕事で日報を書き忘れないように使っているという方もいらっしゃたので、皆様いろいろと工夫されて使っているみたいです。

あとアラーム使う際のTipsとして、「リピートするからカレンダーに日課の予定がたくさん入ってしまって、普段の予定がみづらくなって困る！」という場合は、

1. 新たにカレンダーを作成する。カレンダー.app内で　カレンダー > 編集 > カレンダーを追加
2. さきほど作ったカレンダーのチェックをはずして、イベント一覧画面では非表示になるようにしておく
3. Habit Keeperの日課設定画面でさきほど作成したカレンダーにアラームを設定する

とやると、ひもづけた予定は非表示になっているので、アラーム機能を利用しつつ普段利用されているこれまでのカレンダーの予定が見えづらくなることはなくなります。