[日記] 連休中に読んだ本とかeBook購入してみたとか

2010/05/6

こんにちは。きんくまです。
連休中いかがお過ごしでしたか？

今年はきんくま家は、下の子が誕生間もない（１ヶ月半）こともあり、基本おうちにいました。
そんで、嫁の友達などを何組か招きいれていました。

さて、連休中に読んだ本など紹介。

電子出版元年といわれている今年、今後電子出版（Kindle, iPad, やe-bookといったやつ）はどうなっていくのか未来を予測した本。
とっても面白かったです。
えーっと、音楽業界では、すでにiTunesによって既存の仕組みは様変わりしちゃったそうです。
なのでその辺をふまえつつ、日本の出版の歴史をひもといたり、問題点や課題を探りつつ、今後、個人出版とか出版社はなくなっちゃうのかとか興味深い内容です。

ちなみに、これはTwitterでもつぶやいたんですけど、FlashやiPhoneアプリ界隈では有名人の
fladdictさんのブログの記事も書籍内で引用されてました。

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■　もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら (単行本)

ネットのどこかで紹介されていて気になっていたので、読みました。
マネジメントを通して、野球部をよくしていくお話。
正直いうと、ドラマの部分では全く感動はできなかったんだけど（たぶんこの本ではそこは主題ではないと思うので良いと思う）、発想は面白いなと思いました。

■　大学生になったら洋書を読もう―楽しみながら英語力アップ! (単行本)

大学生でもないけど購入。
Kindle for PCとかiPhoneとか使って、洋書を簡単に読めるようになったのはいいけれど、どこから読んでいいのか
とっかかりがわからなかったので、買ってみました。
Graded Readersっていうのがあります。これは、単語数をグレードに合わせて少なくしてもとの本をおきかえたものです。
例えば、単語数300にしぼって書き直すとか、単語数1000にしぼって書き直すとかそういうやつです。
それをこの本では初学者にはおすすめしてました。
いくつかの出版社が出していて、とりあえずぱっと適当に調べたらすぐに買えそうだったイギリスの
Macmillan Readersをためしてみました。

Macmillan Readers

そんでMacmillan Readersなんですけど、種類はすごく少ないです。
サイトみたところ、全部で55冊でした。
さきほどの洋書読んでみよう！って本に口をすっぱく「難しい本は一番最初に買わないほうがいい。」
「内容がわかっているか、すごくやさしい本を最初の何冊かは読んだほうがいい。」
と書いてあったので、一番やさしいグレードSTARTER LEVELのマンガの「80日間世界一周」購入。
ちなみに価格は日本円で500円くらいかな。
GBP 3.45ってなっててGBPは1英ポンドってやつらしい。
google先生によると1英ポンド = 141.470726 円らしいので、487円ってとこ。
他のも結構GBP 3.45ってなってたから、そんぐらいのが多いみたい。

eBook形式っていうので買ったんだけど、PDFがなんとかってかいてあったから、Adobe Readerにつっこんでみたけど、無反応。
なんでよく調べてみると、Adobe Digital Editionsっていうやつがいいみたい。