[映画] ポニョ

2009/10/27

きんくまです。

まずは野村監督お疲れ様でした。
野球は普段みないのですが、今回のクライマックスシリーズはニコ動で時々見ていました。
ニコ動でコメント見ながら見ると結構面白いです。
以前、監督の本やNHKで深夜やってた監督の半生なんかを見たことがありまして、
野球というよりは、監督その人に興味がありました。

監督は後藤新平の言葉

金を残して死ぬ者は下だ。仕事を残して死ぬ者は中だ。人を残して死ぬ者は上だ。

を敬愛していたようですね。
現役時代に記録を作り、監督時代に優勝し、その一方で選手やコーチを育ててきたということで本当にすごい人だと思います。

さて、ポニョです。
ponyo1

公開時には見てなくて、この間初めて借りてきてみました。
前回「ハウルの動く城」を見てても思ったんですが、最近の宮崎監督は正直お話で面白くしようとは
思ってない気がしました。その変わりに、絵や動きの部分で楽しませようとしてるのかと。

今、アニメシリーズの甲殻機動隊2ndを並行して見ていまして。
これとかエヴァみたいな最近の複雑な設定のアニメに対するアンチテーゼを監督はしてるんじゃないだろうか?っちゅうか。
意識してそうしてるのかはわかりませんが、そんな気がしています。

細かな複線を話の途中で張っていて、結局最後まで明かされなかったりします。
エヴァ系はそのあたりにかなり込み入った設定があるにもかかわらずわざと隠すんですが、
宮崎監督はあんまり気にしてなさそう。
「そういう細かいことはいいんだよ!」みたいな。

冒頭にポニョが男の子に会いにくるために荒らしになるシーンがあるんですが、
シナリオ的には「嵐の中、女の子が会いに来る」だけだと思うんだけど、
そこを、これでもかといわんばかりに、波が魚になったりぐわんぐわんといろんなアイデアで魅せます。

ずっと見ていて飽きない映画でした。

で、映画とは離れて最近思っていること。
アイデアとか想像力を持ってる人ってすごいなと思いまして。
自分はそのことを今まであんまり考えたことがなく、技術ばかり追っていたことに最近気がつきました。
技術的なことは意識していれば、自然と身についていくものだと感じています。
アイデアや創造力は、持って産まれた感覚や性格的なものがかなりウエイトが高いと思います。
ですが、普通の人でも訓練次第である程度はカバーできると何人かの人が本に書いていたので、
それを信じて自分も意識的にやっていきたいなーと。
堅苦しくならずに、普段からくだらない企画とか馬鹿なキャラクターとか、そんなのとか考えてればいいのかなと。

アイデアと技術は車の両輪みたいなもので、アイデアから技術が生まれたり、その逆の場合もあります。
どちらかだけではうまくいかないので、自分は技術系なので技術をしっかり磨きつつ、そのあたりのバランスをうまくとれるといいな。


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