はじめてのサウンドプログラミング1

2008/09/8

こんばんは。
Progression3 出ましたね。個人的には、フルFlashサイトを作る機会があまりないんで、まだ利用したことがありません。でも、最近「お、使ってるな」というサイトが増えましたよね。
Flashが敬遠される原因では次のようなものがあると思います。ブラウザの戻る・進むボタンや、新しいウインドウで開く、ページごとのURLの発行。これらをProgressionで実装することができるのは強みですよね。実際、使っているサイトだと自然と「戻る」「進む」ボタンを使って普通のHTMLサイトと同様のことができるんで、快適です。あとはSEO対策まわりが懸念されることですが、Adobeからyahoo、googleにそのあたりの情報が渡ったみたいなんで、期待です。文字のアウトラインとっちゃうと、画像として認識しちゃうんで、ページ内にテキストとして情報は持たないといけないんですが、CS4ではその文字まわりも強化されるみたいなんで、アウトラインをとらなくてもある程度レイアウトが維持できるんじゃないでしょうか。

さて、今回のエントリなんですが随分大それたタイトルをつけたなぁと思ってます、、。初心者の私が全くサウンドプログラムをしたことのない人向けに書こうっていうんですから、心配です。ですが、なんとかこの分野に興味をもつ人を増やしたいという野心があるので書きます。きっかけって大事だし。

■ 音ってなによ?
音は、耳に空気の振動が伝わって鼓膜を震わせることで聞こえるようになります。空気の振動とは、文字通り空気が震えることです。音源で空気が震える→空気を媒介して震えが伝わる→耳に到着。という流れです。
このとき、空気は気圧が高いところ(密度が高い)と低いところ(密度が低い)ができます。この関係をグラフ化したものが下の図です。


このグラフを波形といいます。波形をよみとることでいろいろなことがわかります。

■ 音の3要素
色にも3要素(明度・彩度・色相)があるように、音にも3要素があります。
・音量(振幅)
・音の高さ(周波数)
・音色(波形)

この3つがからまって様々な音を出すことができます。順番に説明していきます。

■ 音量
音量つまり音の大きさは、波形の振幅できまります。振幅が大きければ大きいほど音量が大きいです。逆に小さくなると音量が小さくなり、振幅がなくなると音が聞こえなくなります。

■音の高さ
音には周期的な波形を出すものがあります。1秒間に何回振動するかを示すことを「周波数」といい、単位はHz(ヘルツ)です。例えば440Hzというと、1秒間に440回振動していることになります。もし、1秒間の全ての波形を表示できるとすると、440コの同じ形の波が出ていることになります。
周波数が高くなると音の高さも上がり(高音)、逆に低くなると高さも下がります(低音)。

■音色
音色は波形できまります。人工的に作ることができる代表的な波形を下にあげます。これとは別の自然の波形、例えば楽器や音声などは、もっと複雑な波形をしています。

最後に、今回の音の3要素を体験できるサンプルを作成しました。3要素と波形がどう変わるか実際に目と耳で確認してみてください。ファミコンサウンドのようなものが聞こえると思います。この波形は実際に出ている音の一部分を抜き出したものとなります。なので、周波数をあげてもその個数分入ることはありません。
Player10を入れればみれるのですが、まだブラウザに入れたくない方は下記アドレスよりプレイヤーのみ手に入れられますので、swfを落としてきてプレイヤーにあてて確認してみてください。
Win:http://opensource.adobe.com/svn/opensource/flex/sdk/branches/3.1.0/in/player/10/win/FlashPlayer.exe
Mac:http://opensource.adobe.com/svn/opensource/flex/sdk/branches/3.1.0/in/player/10/mac/Flash%20Player.app.zip

今回のサンプル(要Player10)

※参考文献
コンプリートSYNTHプログラミングブック
よくわかる最新音響の基本と仕組み

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